「今日のひとこと」トップページ
前の記事:教育費の増加から見えるもの
次の記事:特色ある学校作りの一方で・・・
2004年04月26日
動き出した入札改革
練馬区では、公平で公正、そしてより透明性の高い入札・契約制度の実現を目指し改革が進められていますが、今日、議会の議決を必要としない(1億8千万円以下)公共工事では練馬区で初となる予定価格を公表した公告(募集広告はこちら)が開始されました。
予定価格の事前公表は、予定価格の漏洩や談合などの不正を防止する効果があるといわれており、入札改革を行ううえでは避けては通れないものとして、各地の入札で実施され始めています。
では、業者にとってメリットはないのかというとそうではありません。公共工事の予定価格は上限価格であり、この金額を上回っては落札ができない仕組みになっていることから、予定価格が公表されることにより、積算の時点での失格の可能性はなくなると同時に見積り業務での労力と多額の費用を軽減することができます。
しかし、予定価格の公表は、あくまでも公正・公平・透明な入札制度を実現するためのツールの一つです。こうして徐々に入札改革が進んでいけば、改革への抵抗も強くなってくる可能性がありますが、今後も着実に改革を進めていかねばなりません。
投稿者 takao
: トラックバック (0)
: 入札改革
:
この記事のトラックバックURL:
http://www.nozakitakao.net/mt/mt-tb.cgi/198