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2004年02月13日

言葉の重み

今日始まった定例会で念願の一般質問を行うのですが、いざ質問の日が近づいてくるとヒシヒシ感じることがあります。
基本的に私の一般質問は「区の現状の問題点→なぜ問題なのか→ではどうすれば良いのか」という流れになっていて、どちらかというと問題提起をしながらもポジティブに解決策を提案していくというスタイルです。
ですが、なかには問題提起ではなく、明らかに施策の進め方に問題があると言わざるえないものもあり、私が質問しようとしている問題は一部の課を狙い撃ちにするような感じになるので、とても気が重くなります。
なぜなら、私が指摘することにより、問題が明らかになり、施策を進めていた担当者の組織内での立場が苦しくなる可能性があるからです。「何を甘いことを」と感じる方もいるかもしれませんが、公務員の世界はトップの指示をただ黙って着実に遂行するというのがある意味仕事であり、それが優秀な職員とされがちなのです。ということは、担当者がどんな思いでいようと、ただ指示どおりに動いているだけで、そこで何らかの問題が起きれば担当者の責任になり、問題の本質にたどりつかないままトカゲの尻尾切り的に決着してしまう可能性も否定できません。だからといって問題を指摘しなければ一向に解決されない危険性もあります。苦しい選択です。
私の考えすぎなのかもしれませんが、そう考えると、職員の人生を変えてしまうことがあるかもしれない、議員の言葉の重み、責任の重さを今ヒシヒシと感じています。

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