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2004年02月11日
子どもたちの安全とは
今日、あるお母さんから、「友人の子どもが自転車にぶつかって大怪我をしてしまった」というお話を聞きました。自転車というと、誰でも気軽に乗れ、便利で環境にやさしい乗り物として重宝されていますが、一方で自動車と同じくらい危険な乗り物だと言うことはあまり認識されていません。
少し話は変りますが、実は都市の中には、子どもにとって危険な場所がいくつもあります。今読んでいる『子どもはどこで犯罪にあっているか』という本では、公園・道路・商店街・駐車場等々、町の中には人の目が行き届かない危険な死角がいたるところにあると書いてあります。中でも公園は「子供が犯罪被害にあう可能性が最も多い」という報告もでています。確かに昨今、子どもに対する心無い事件は公園でよく起きていると思います。
では、どのように解決すれば良いのか。
愛知県の春日井市では、地域のボランティア団体「春日井安全安心まちづくり女性フォーラム実行委員会」が市内全小学校の学区ごとに作成した「安全マップ」を作成し配布していると言います。また、マップ作成は危険個所を明らかにするだけではなく、危険個所の改善にも役立っていると言います。
2002年の都内の犯罪概況では、20歳未満の刑法範囲よる被害件数は3万5千件で、さらに、千葉大学の中村教授の調査では「実際に警察へ届出でする率は窃盗犯で3割前後、粗暴犯ではおよそ50件に1件、風俗犯ではおよそ100件に1件」と報告されていることから、実態はもっと多くの子どもが被害にあっていると容易に想像できます。
安心・安全に暮らせる環境を作るために解決しなければいけない問題は、まだまだ山積みです。
投稿者 takao
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