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2004年02月04日

若者のための政治とは

 ここ数日NPOなどで活躍する同世代の方とお話をする機会があり、改めて「政治とは」を考えました。
 お話しした方は「若い人向けの具体的な政策を行ってくれる政治家がいないから、同世代の議員が増えればと思っていたが、若いというだけで従来の政治屋のような議員もたくさんいる。高齢者向けの政策ももちろん大切だけど、これからの社会を担う若者のことももっと考えてほしい、だから同世代を応援しているのだけど・・・」と胸のうちを語ってくれました。
 確かに今の福祉施策などを見ると高齢者対策にかなり偏重しており、若い世代向けの特に20代向けの施策は皆無と言ってよいでしょう。なぜこんなになってしまったのか。その理由のひとつに選挙での投票率があると言われています。政治家は自分に投票してくれる人向けの政策を訴える傾向が強く、その点からすると投票率の高い高齢者向けの施策が増えてくるというのも自然の流れなのかもしれません。
 ですが、政治家の仕事とは地元や支持者のために働くことではなく、自治体全体を見て政策を考えるのが仕事です。そう考えるとやはり、ある特定の世代向けの政策ばかり行われているというのは、私は間違っていると思うのです。
 「健全なる若者の志(人生を賭けて挑戦したいこと)を実現する」という理念の下「KOMPOSITION」というNPOを自分たちで立ち上げ、活動する彼らと話しているうちに、いつか一緒に何かをやりたいと強く思いました。

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