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2004年01月06日
練馬区のすばやい対応
年末に京都の小学校で起きた事件は記憶に新しいですが、今日も大阪の高槻市で公園で遊んでいた小学生の女の子2人が男に殴られ怪我をするという悲しい事件が起きました。近年、小中学生を狙った悪質な犯罪が増加傾向にあります。
そんな中、杉並区などでは小学生に防犯ブザーを配布するなどして、子どもたちの安全を守る施策が行われています。そして練馬区も、区内在住・在学の小中学生全員(希望者)に、防犯ブザーを配布することとなりました。子どもたちの安全を守るためのすばやい対応は練馬区が変わり始めていると実感させてくれます。そして今回の練馬区の対応では、なんと!他の区の後追いではなく、特徴があるのです。それは、区民だけでなく、区外から国立・私立を含む小中学校に通う全児童生徒も対象となっていることです。練馬区内では事件は起こさせないという強い姿勢が感じられます。
しかし、犯罪から身を守ることと同じに、犯罪を起こさせない環境を作ることも忘れてはいけません。そこで私が注目しているのはブロークンウィンドウ理論です。ニューヨークのジュリーアーニ元市長が犯罪が多発していたNYで実践し、犯罪を激減させた施策です。もちろん、ブロークンウィンドウ理論だけで犯罪が減ったわけではありません。失業対策、警察官の増員など多面的な施策があってこそ効果をあげられたのです。
では、練馬区でどのように応用するのか?その方法はまたの機会に詳しく説明します。
投稿者 takao
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